神代温泉

神代温泉 外観 富山県の温泉
神代温泉
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概要

氷見市の山間の一軒宿です
暖冬でしたが、廊下にはストーブが炊かれていました
浴室には浴槽がひとつで、源泉が大量に投入されていました
浴槽のお湯は透明度が20cm程度の黄褐色の濁り湯ですが、酸化する前は無色透明だそうです
塩味苦味鉄味がし、無臭でした
少しぬるめでしたが、よく温もりました
浴室は男女間の壁が低く、もともとは半混浴だったような造りでした
廊下には昔の分析表が置いてありました
秘湯感の漂う素晴らしい温泉でした

神代温泉 浴室入口
浴室の入口です
神代温泉 昭和25年の温泉分析書
昭和25年の温泉分析書が置いてありました
神代温泉 浴室
濁り湯でした
神代温泉 浴室
男女の浴室間の壁の一部がござでした
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温泉名

神代こうじろ温泉

施設名

神代温泉

所在地

氷見市神代3021

県道361号線からすぐ

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営業情報(入浴当時)

営業時間

9:00~22:00

定休日

入浴料

500 円

電話番号

0766-91-1210

駐車場

あり

源泉情報

源泉名

泉質

ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)

泉温

45.2 ℃

pH

(7.2)

湧出量

(120 L/min)

ラドン含有量

成分総計

19439 mg/kg

含有成分

陽イオン含有量
(mg/kg)
陰イオン含有量
(mg/kg)
遊離成分含有量
(mg/kg)
溶存物質含有量
(mg/kg)
Na+6619F6.61H2SiO333.8CO220.7
K+52.46Cl11620HBO2157

Mg2+69.78Br46.27



Ca2+611.8I6.62



Li+1.51HCO3133.6



NH4+18.87





Fe2+3.40





Mn2+0.57





Sr2+31.70





Ba2+9.86





温泉分析書から抜粋

入湯日

2007年3月17日

その他

旅館です

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

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