仏生山温泉　天平湯

概要

琴電仏生山駅から商店街を抜けたところにある温泉施設です
商店街にはうどん屋や大衆演劇の芝居小屋もあり、結構にぎやかでした
建物の外観はおしゃれな感じで、温泉施設らしくない雰囲気でした
中庭を囲むように脱衣場、浴室、露天風呂が配置されており、全体が見渡せる造りですした
露天風呂はヒノキ、ヒバ、石の浴槽の３つで、それぞれ温度が異なりました
低温の浴槽は泡付きもありました
お湯は無色透明塩味無臭で、少しすべすべ感がありました
浴槽により加温利用で掛け流しですが、塩素系薬剤が使用されていました
温泉の成分でルビジウムが含有しているのは初めてでした
台所用品のボウルみたいな洗面器ははじめて見るもので、販売もしていました
源泉名は「仏生山砂蒸し温泉」です
お湯良し施設良しで、また行きたい温泉です

温泉名

仏生山温泉

施設名

天平湯
　

所在地

営業情報（2025年1月更新）

営業時間

平日　11:00〜24:00　　　土日祝　9:00〜24:00

定休日

火曜日

入浴料

駐車場

あり

源泉情報

源泉名

仏生山砂蒸し温泉

泉質

ナトリウム-炭酸水素塩泉・塩化物高温泉（弱アルカリ性高張性高温泉）

泉温

45.3 ℃

pH

7.7

湧出量

–

ラドン含有量

3.5×10^-10 Ci/kg

成分総計

11.4544 g/kg

含有成分

	陽イオン	含有量 （mg/kg）	陰イオン	含有量 （mg/kg）	遊離成分	含有量 （mg/kg）	溶存物質	含有量 （mg/kg）
	Na+	3381.0	F–	17.3	H2SiO3	77.0
	K+	12.6	Cl–	1935.0	HBO2	181.0
	Mg2+	1.5	Br–	9.3	総ヒ素	0.011
	Ca2+	4.1	I–	1.8
	Li+	1.0	SO42-	0.4
	NH4+	0.4	HCO3–	5826.0
	Fe2+	3.4
	Sr2+	0.4
	Al3+	0.5
	Rb+	0.2
	Ce2+	0.2
	Ba2+	1.2
	Zr2+	0.1
	Pb2+	0.019
	Cu2+	0.004

入湯日

2009年2月28日、2011年4月16日

その他

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

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