黄金温泉

概要

平成6年9月のオープンした羊蹄山とニセコアンヌプリを一望にできる絶景の温泉です
素晴らしいお湯で、加温非加水の浴槽と非加温の源泉浴槽がありました
加温浴槽は透明度が20cm程度の黄褐色のお湯で、薄い塩味がし、湯の花がいっぱいでした
源泉浴槽（五右衛門風呂）は、あわあわの透明のお湯で泡付きがすごかったです
露天風呂からは正面にニセコアンヌプリ、右手に羊蹄山が見えました
浴室には浴槽と源泉シャワーがありました
浴槽の底からたくさんの気泡とともにお湯が投入されていました
ぬるめのお湯で長湯向きでした

2016年6月追記
再訪しました
入浴料が変わっており、新しい温泉分析書が掲示されていました
前回よりもお湯が新鮮で、笹濁りのお湯でした
温泉分析書では「無色透明、弱苦味、微硫化水素臭」となっていました
源泉名は「黄金温泉（1号井と2号井の混合泉）」です
壺湯と寝湯が増えていた他、あちこちが変わっていました
隣接の建物（温泉の受付）で蕎麦をいただきました

温泉名

黄金温泉

施設名

黄金温泉

所在地

営業情報（2025年6月更新）

営業時間

9:00～19:00（5月～10月営業）

定休日

11月～4月

入浴料

駐車場

あり

源泉情報

源泉名

黄金温泉（1号井と2号井の混合泉）

泉質

H23年の温泉分析書：ナトリウム－塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉（低張性中性温泉）
H14年の温泉分析書：ナトリウム－塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉（低張性中性温泉）

泉温

H23年の温泉分析書：40.8 ℃
H14年の温泉分析書：36.7 ℃

pH

H23年の温泉分析書：6.7
H14年の温泉分析書：6.8

湧出量

※

ラドン含有量

–

成分総計

H23年の温泉分析書：3.563 g/kg
H14年の温泉分析書：3.389 g/kg

含有成分

	陽イオン	含有量 （mg/kg）	陰イオン	含有量 （mg/kg）	遊離成分	含有量 （mg/kg）	溶存物質	含有量 （mg/kg）
	Na+	749.4	F–	0.1	H2SiO3	175.6	CO2	241.9
	K+	50.4	Cl–	599.5	HBO2	66.8	H2S	0.9
	Mg2+	70.9	SO42-	704.6	HAsO2	0.1
	Ca2+	88.8	HCO3–	810.3
	Fe2+	3.5	CO32-	0.3
	Mn2+	0.1	HS–	0.3
	Al3+	0.2	S2O32-	0.1

	陽イオン	含有量 （mg/kg）	陰イオン	含有量 （mg/kg）	遊離成分	含有量 （mg/kg）	溶存物質	含有量 （mg/kg）
	Na+	794.5	F–	0.1	H2SiO3	155.0	CO2	206.5
	K+	49.3	Cl–	611.0	HBO2	17.3	H2S	0.0
	NH4+	0.3	SO42-	531.8	HAsO2	0.2
	Mg2+	51.9	HCO3–	905.9
	Ca2+	63.2	CO32-	0.4
	Fe2+	0.8	HPO42-	0.3
	Fe3+	0.3
	Mn2+	0.1
	Al3+	0.01
	Zn2+	0.1

入湯日

2005年6月6日、2016年6月12日

その他

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

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