北海道の温泉
石狩支庁
札幌市

小金湯温泉 まつの湯
北海道札幌市の温泉旅館の「小金湯温泉 まつの湯」です。
豊平川に面しており、露天風呂のすぐ前が豊平川でした。
少し緑がかって少し白濁したお湯で、つるつる感がありました。
内風呂にはふたつの浴槽があり、少し硫化水素臭がするお湯でした。

定山渓温泉 ホテル ミリオーネ
北海道札幌市の巨大温泉ホテルの「定山渓温泉 ホテルミリオーネ」です。
浴室も巨大で、大きな浴槽がたくさんあり、サウナ、スチームサウナもありました。
高台にあるので露天風呂や内風呂から温泉街を見下ろせました。
石狩市

石狩温泉 番屋の湯
北海道石狩市の日帰り温泉の「石狩温泉 番屋の湯」です。
お湯はウーロン茶色の強食塩泉です。
温度が異なる大浴槽がふたつと、ジャグジー、露天風呂、サウナ、水風呂がありました。
循環なのが残念ですが、よく温まるお湯でした。
恵庭市

恵庭温泉 ラ・フォーレ
北海道恵庭市の日帰り温泉の「恵庭温泉 ラ・フォーレ」です。
内風呂には主浴槽、打たせ湯、水風呂、サウナがありました。
プールのように広い露天風呂のみ温泉利用でした。
黒い湯の華のある茶褐色で少し塩味のお湯で、透明度は30cm程度でした。
後志支庁
小樽市

神仏湯温泉
北海道小樽市の南小樽駅近くの温泉銭湯「神仏湯温泉 神仏湯」です。
浴室中央に主浴槽(浅、深、ジェット)が、奥に源泉浴槽、水風呂、サウナがありました。
お湯は無色透明無味無臭で、非加水非加温の掛け流し利用です。
脱衣場では飲泉もできました。
岩内町

雷電湯元 朝日温泉(無期限休館中)
北海道岩内町の温泉旅館の「雷電湯元 朝日温泉」です。
すごいダートと急坂を乗り越えてたどり着く秘湯です。
男女別の内風呂と混浴露天風呂がありました。
硫黄臭のあるお湯で、白い湯の花と黒い湯の花がありました。
土砂災害により無期限休館中です。

いわない円山温泉 グリーンパークいわない(閉館)
北海道岩内町の公共の宿の「いわない円山温泉 グリーンパークいわない」です。
浴室は広く、露天風呂からは積丹半島の山々が見えました。
お湯は枯草色で黄褐色の湯の華があり、塩味がしました。
2021年12月31日をもって閉館しました。
京極町

川上温泉
北海道京極町の温泉旅館の「川上温泉」です。
浴室はシンプルで、浴槽がひとつだけでした。
無色透明無味無臭のお湯は非加水加温利用で、特徴はありませんでした。
窓から見える羊蹄山は見事でした。
造りかけの露天風呂が残念でした。

京極温泉
北海道京極町の日帰り温泉の「京極温泉」です。
名水で有名はふきだし公園の近くにあります。
内風呂や露天風呂から羊蹄山が見えました。
サウナ、打たせ湯、気泡風呂もありました。
お湯はかすかに黄色でした。
晴れた日の昼間に行くのがお勧めです。
蘭越町

黄金温泉
北海道蘭越町の日帰り温泉の「黄金温泉」です。
羊蹄山とニセコアンヌプリを一望にできる絶景の温泉です。
素晴らしいお湯で、加温非加水の浴槽と、非加温の源泉浴槽がありました。
源泉浴槽は、あわあわの透明のお湯で、泡付きがすごかったです。
神恵内村

神恵内温泉 リフレッシュプラザ温泉998(閉館)
北海道神恵内村の日帰り温泉の「リフレッシュプラザ温泉998」です。
海水の1.3倍の濃さの食塩泉は湯の花がいっぱいで、湯船の底には塩の固まりが析出していました。
温泉は内湯ひとつと露天風呂で使用されていました。
2020年4月に閉館しました。

珊内ぬくもり温泉
北海道神恵内村の日帰り温泉の「珊内ぬくもり温泉」です。
浴室には浴槽がひとつで、茶色っぽいお湯でした。
行ったときは日暮れ後で、しかも大雨だったので眺望がなかったですが、晴れていれば日本海が見えるそうです。
島牧村

宮内温泉 宮内温泉旅館
北海道島牧村の温泉旅館の「宮内温泉 宮内温泉旅館」です。
象の花子が湯治したことで有名な温泉です。
内湯と露天風呂がありました。
お湯は無色透明で赤い湯の花がありました。
いい雰囲気の一軒宿でした。
賀老の滝とドラゴンウォーターにも行きました。
泊村

盃温泉 もいわ荘(廃業)
北海道泊村の公共の宿の「盃温泉 もいわ荘」です。
日本海が間近の国民宿舎です。
浴室は1階と2階に分かれていました。
お湯の注ぎ口に塩が析出しているところだけに温泉らしさを感じました。
2014年に営業停止し、更地になりました。
胆振支庁
伊達市

北湯沢温泉 北湯沢山荘(廃業)
北海道伊達市の温泉旅館の「北湯沢温泉 北湯沢山荘」です。
支笏湖と洞爺湖の間にある温泉旅館です。
狭い内風呂と広い露天風呂があり、それぞれ別源泉でした。
露天風呂は岩風呂で、前を流れる川と紅葉がとてもきれいでした。
廃業しました。
登別市

新登別温泉 旅館四季(休業中)
北海道登別市の温泉旅館の「新登別温泉 旅館四季」です。
灰色で湯の花がいっぱいの温泉は登別温泉の大湯沼、奥の湯の混合泉です。
内湯は木製の浴槽で、風呂桶も木製でした。
半混浴の露天風呂では小鳥のさえずりが聞こえ、すごくくつろげました。

登別温泉 夢元 さぎり湯
北海道登別市の外湯の「登別温泉 夢元 さぎり湯」です。
大ホテルの建ち並ぶ登別温泉にあるビル地下の温泉銭湯です。
施設はとてもきれいでした。
硫黄泉、明礬泉、サウナ、水風呂がありました。
文句のつけようのない、すばらしいお湯でした。

登別温泉 滝本イン(屋号変更)
北海道登別市の温泉ホテルの「登別温泉 滝本イン」です。
第一滝本館系列のリーズナブルな宿です。
浴槽はひとつで、1号乙泉が利用されています。
宿泊者は第一滝本館の浴室も無料で利用できます。
屋号が「addex inn」に変わりました。

登別温泉 第一滝本館
北海道登別市の地獄谷に隣接する大きな温泉ホテルの「登別温泉 第一滝本館」です。
浴室も広大で、7種類の源泉を利用した浴槽がありました。
掛け流し利用で、まさに温泉パラダイスです。
館内には飲泉場もありました。
白老町

虎杖浜温泉 民宿500マイル(閉館)
北海道白老町の温泉民宿の「虎杖浜温泉 民宿500マイル」です。
浴室がふたつと露天風呂があり、貸切利用できました。
露天風呂からは広大な太平洋が一望できました。
お湯は無色透明で硫化水素臭がし、かけ流しでした。
閉館後、新しい宿になっています。

虎杖浜温泉 北京飯店(閉店)
北海道白老町の温泉付き食堂の「虎杖浜温泉 北京飯店」です。
食事をすると、ご厚意で入浴させていただけました。
浴室はふたつあり、広めの浴槽でした。
お湯は無色透明無味でかすかに硫化水素臭がし、泡付きもありました。
閉店しました。
渡島支庁
函館市

恵山温泉 温泉センター
北海道函館市の温泉施設の「恵山温泉 温泉センター」です。
広い高温浴槽と狭めの低温浴槽がありました。
お湯は黄土色で濃い塩味がし、湯の花がいっぱいでした。
透明度は15cmほどです。
名称が函館市恵山福祉センターに変わっています。

恵山温泉 恵山温泉旅館(閉館)
北海道函館市の温泉旅館の「恵山温泉 恵山温泉旅館」です。
浴室は狭めですが、薄いオレンジ色のお湯がかけ流しになっていました。
酸味が強く、浴槽の縁や壁が変色していました。
ぬるめのお湯で長湯向きです。
2023年9月30日に閉館されました。

大船上の湯温泉 町民保養センター(民営化)
北海道函館市のホテル併設の日帰り温泉の「大船上の湯温泉 町民保養センター」です。
保養センターの源泉(湯の花で白濁したお湯で強い硫化水素臭)とホテルの源泉(無色透明無味無臭で浴感なし)がありました。
2020年4月1日に民営化されました。

大船下の湯温泉
北海道函館市の個人所有の温泉の「大船下の湯温泉」です。
簡単な脱衣場と浴槽がひとつでカランはありませんでした。
お湯は無色透明で濁りがあり、硫化水素臭がしました。
飲泉もでき、まろやかな味がしました。
いつまでも残って欲しい温泉です。

川汲温泉 川汲温泉ホテル(屋号変更)
北海道函館市の温泉旅館の「川汲温泉 川汲温泉ホテル」です。
2つの浴槽があり、左はぬるめ、右は熱めでした。
お湯は無色透明無味で、少し硫化水素臭がありました。
浴感はありませんでしたが、床を洗うようなかけ流しが良かったです。
長万部町

長万部温泉 ホテルあづま
北海道長万部町の温泉ホテルの「長万部温泉 ホテルあづま」です。
駅から少し離れた住宅街にあるビジネス旅館が建ち並ぶ温泉地にあります。
浴室はゆったりしていました。
薄い黄色で、かなり塩辛いお湯でした。
塩分濃度が高くよくあたたまる温泉でした。
木古内町

亀川冷泉 枕木山荘(廃業)
北海道木古内町の温泉ペンションの「亀川冷泉 枕木山荘」です。
浴槽はひとつで、非加温の源泉が注がれていました。
源泉は硫化水素臭がし、黒い湯の花もありました。
薄い緑色のお湯で、少しつるつる感がありました。
廃業しました。
八雲町

上の湯温泉 パシフィック温泉ホテル 清龍園
北海道八雲町の温泉ホテルの「上の湯温泉 パシフィック温泉ホテル 清龍園」です。
内風呂(大、小浴槽)と広い露天風呂と別棟のサウナがありました。
庭園風の露天風呂はいい雰囲気でした。
お湯は無色透明無味無臭でつるつる感がありました。

見市温泉 見市温泉旅館
北海道八雲町の温泉旅館の「見市温泉 見市温泉旅館」です。
あわび料理が有名な一軒宿です。
内風呂はすごく熱めでした。
露天風呂はゆっくりとくつろげました。
湯の花がいっぱいで、タオルが染まるほどの黄褐色のお湯でした。
鉄の味と塩味がしました。

銀婚湯温泉 銀婚湯
北海道八雲町の温泉旅館の「銀婚湯温泉 銀婚湯」です。
浴槽は川のように細長い内風呂と露天風呂がありました。
ぬるめのお湯は枯葉色で長湯向きでした。
露天風呂で川のせせらぎを聞きながらの入浴は最高でした。
一度は宿泊してみたい旅館です。

桜野温泉 熊嶺荘(廃業)
北海道八雲町の温泉旅館の「桜野温泉 熊嶺荘」です。
男女別の内風呂と混浴の露天風呂がありました。
析出物で床に模様ができていました。
お湯は少し濁りがある無色で塩味がし、褐色の沈殿もありました。
2015年11月に廃業しました。
檜山支庁
今金町

奥美利河温泉 山の家(休業中)
北海道今金町の山の中の宿泊施設の「奥美利河温泉 山の家」です。
まわりには何もない一軒宿で、本館とロッジと浴室の建家がありした。
温泉棟には男女別の内風呂ととても開放的な混浴の広い露天風呂がありました。
平成28年度から休業しています。
乙部町

乙部温泉 光林荘(業態変更)
北海道乙部町の温泉旅館の「乙部温泉 光林荘」です。
浅めの浴槽が大小ふたつありました。
温泉は一度浴槽内の湯だめに入れられた後に浴槽に注がれており、弱いかけ流しでした。
薄い緑色でぬるめのお湯は長湯向きでした。
2015年に業態が変わりました。
せたな町

臼別温泉 湯とぴあ臼別
北海道せたな町にあるログハウス風の無人の温泉施設の「臼別温泉 湯とぴあ臼別」です。
ガラスで仕切られた半内風呂と露天風呂がありました。
一応男女別ですが、露天風呂の先はつながっていました。
お湯は薄い緑色で、少し濁りがありました。

貝取澗温泉 国民温泉保養センター(屋号変更)
北海道せたな町の日帰り温泉の「貝取澗温泉 国民温泉保養センター」です。
男女別の広い小浴場と、半混浴の大浴場がありました。
黄褐色のお湯は熱く、湯の花がいっぱいでした。
少し鉄の味がする強い塩味でした。
貝取澗公営温泉浴場に変わったようです。

北檜山温泉 温泉ホテルきたひやま
北海道せたな町の温泉ホテルの「北檜山温泉 温泉ホテルきたひやま」です。
浴室には温泉浴槽、気泡風呂、ジェット風呂、打たせ湯、すべり台、サウナ、水風呂がありました。
露天風呂も温泉利用で、内風呂よりも黄褐色の沈殿が多く、塩味もしました。
空知支所
岩見沢市

岩見沢温泉 湯元 いわみざわ温泉(廃業)
北海道岩見沢市の宿泊もできる日帰り温泉の「岩見沢温泉 湯元 いわみざわ温泉」です。
大浴槽、小浴槽、露天風呂、サウナ、氷温室があります。
100%源泉利用で、濾過はしていません。
廃業後、跡地は日帰り温泉の「湯元岩見沢温泉なごみ」になりました。

北村温泉 やすらぎ温泉(業態・運営会社変更)
北海道岩見沢市の日帰り温泉「北村温泉 やすらぎ温泉」です。
大浴槽、露天風呂、気泡風呂に温泉が使われていました。
温泉分析書では「無色ほとんど透明強鹹味無臭」でしたが、濁りのある薄い緑色のお湯で、苦みのある塩味でした。
よく温もるお湯でした。

栗沢温泉
北海道岩見沢市の温泉旅館の「栗沢温泉」です。
訪問時は日帰り入浴のみのようでした。
小さな浴槽がひとつでした。
無色透明のお湯はつるつる感があり、硫化水素臭もしました。
飲泉もでき、浴槽のお湯よりも強い硫化水素臭がしました。
廃業しました。
浦臼町

浦臼温泉 浦臼町温泉保養センター
北海道浦臼町の日帰り温泉の「浦臼温泉 浦臼町温泉保養センター」です。
浴室から鶴沼公園がよく見える眺めの良い温泉です。
大浴槽、泡風呂、サウナ、スチームサウナ、水風呂、ジェット風呂、打たせ湯がありました。
お湯は無色透明無味無臭でした。
上川支庁
旭川市

龍乃湯温泉(閉館)
北海道旭川市のJR東旭川駅近くにある温泉旅館の「龍乃湯温泉」です。
浴室は銭湯のような造りになっていました。
お湯は黄褐色で、透明度は全くなく、少し金属味がありました。
温泉は高温の小浴槽と適温の大浴槽に使用されていました。
閉館しました。
愛別町

協和温泉
北海道愛別町のきのこ料理で有名な温泉旅館の「協和温泉」です。
新しい施設で、浴室は銭湯風でした。
温泉は小さな浴槽に使われており、飲泉もできました。
濁りのあるお湯で酸味がしました。
サウナ、水風呂、気泡風呂、ジェット風呂もありました。
上川町

愛山渓温泉 愛山渓倶楽部
北海道上川町の温泉宿泊施設の「愛山渓温泉 愛山渓倶楽部」です。
浴槽がひとつだけのシンプルな浴室でした。
温泉は無色透明で酸味があり、ドバドバのかけ流しでした。
屋外に宿泊者専用の露天風呂もありますが、当日は悪天候のため利用していません。

高原温泉 大雪高原山荘
北海道上川町の温泉宿の「高原温泉 大雪高原山荘」です。
内風呂は見事な木彫りのクマがお湯を吐いていました。
新しくできた露天風呂は大自然を感じることができました。
お湯は無色透明ですが、白い湯の花が多く混ぜると白濁しました。
下川町

五味温泉
北海道下川町の公共の宿の「五味温泉」です。
大浴槽、効能湯、露天風呂、サウナ、水風呂、温泉浴槽があり、温泉浴槽以外は白湯でした。
温泉は濁りのあるお湯で、褐色の湯の花がありました。
飲泉もでき、炭酸味を感じれられました。
東川町

旭岳温泉 ロッジヌタプカウシペ
北海道東川町の旭岳の登山口にある温泉ロッジの「旭岳温泉 ロッジヌタプカウシペ」です。
元々はラーメン店だったそうです。
混浴の露天風呂は手造りです。
内風呂は木造の浴室で風情がありました。
お湯は無色透明無味無臭ですが、湯の花がありました。
網走支庁
網走市

稲富温泉 稲富荘
北海道網走市のエミュー牧場の向かいにある温泉旅館の「稲富温泉 稲富荘」です。
浴槽は木製で、大小ふたつありました。
褐色の湯の花がいっぱいの黄緑色のお湯は素晴らしいものでした。
かけ流しのお湯は強い塩味で、よくあたたまりました。
北見市

温根湯温泉 いづほ公衆浴場(廃業)
北海道北見市の公衆浴場の「温根湯温泉 いづほ公衆浴場」です。
とても広い浴室が印象的でした。
熱めのお湯は無色透明無味無臭で、かけ流しでした。
平日だったせいかもしれませんが、温泉街に活気がなかったのが残念でした。

北見温泉 三光荘
北海道北見市の温泉旅館の「北見温泉 三光荘」です。
2つの源泉を持ち、4号井は大浴槽に、1号井は小浴槽に使われていました。
どちらも循環、濾過、加熱、加水をしておらず、直接浴槽に注ぎ込まれていました。
1号井は白い湯の花があり、あわあわでした。
雄武町

雄武温泉 ホテル日の出岬
北海道雄武町の温泉ホテルの「雄武温泉 ホテル日の出岬」です。
露天風呂からはオホーツク海はもちろんのこと、牧場も見えました。
お湯は無色透明で塩味がしました。
脱衣室も浴室も広くて快適でした。
お湯も景色も楽しめる温泉です。
置戸町

置戸湖温泉 メモリーハウスおけと(廃業)
北海道置戸町の公共の宿の「置戸湖温泉 メモリーハウスおけと」です。
公共の宿ですが、ペンション風のかわいい建物でした。
浴槽はひとつで、窓から置戸湖がよく見えました。
湯の花が少しあるお湯で、かけ流しでした。
廃業しました。

鹿の子温泉 鹿の子荘(廃業)
北海道置戸町の温泉旅館の「鹿の子温泉 鹿の子荘」です。
浴室は名物だった水車が撤去されていて、木の板で仕切られていました。
お湯はつるつる感があり、少しあわあわで、硫化水素臭がし、白い湯の花も少しあり、かけ流しでした。
廃業しました。
清里町

きよさと温泉 ホテル緑清荘
北海道清里町の公共の宿の「きよさと温泉 ホテル緑清荘」です。
バブリーな外観ですが、素晴らしいお湯でした。
かけ流しのお湯は薄い褐色無味無臭で、つるつるのあわあわでした。
温泉利用の大浴槽の他、サウナ、水風呂、気泡風呂、寝風呂、薬湯がありました。
訓子府町

訓子府温泉 保養センター
北海道訓子府町の日帰り温泉の「訓子府温泉 保養センター」です。
老人ホームの向かいにある温泉施設です。
主浴槽、気泡風呂、水風呂、サウナがありました。
かすかに色つきのお湯は熱めでした。
斜里町

岩尾別温泉 三段の湯
北海道斜里町の温泉ホテルの「岩尾別温泉 三段の湯」です。
ホテル地の涯の駐車場の脇にある露天風呂です。
浴槽は三段になっています。
お湯は無色透明で熱めでした。
奥には女性および同伴者専用の滝見の湯もあります。

ウトロ温泉 酋長の家
北海道斜里町のウトロの観光船乗り場近くにある温泉民宿の「ウトロ温泉 酋長の家」です。
浴室には狭めの浴槽がひとつあり、濁りのあるお湯で塩味がしました。
地場の食材を使った料理がおいしかったです。

ウナベツ温泉 ウナベツ自然休養村管理センター(休業後民営化)
北海道斜里町の公共の宿の「ウナベツ自然休養村管理センター」です。
小さめの浴室で浴槽がひとつありました。
つるつる感のある、あわあわなお湯で、無色透明ほとんど無味無臭でした。
飲泉もできます。
休業後民営化しホテルになりました。

カムイワッカ湯の滝
北海道斜里町の野湯の「カムイワッカ湯の滝」です。
川全体が温泉という秘湯で、上流に行くほど暖かくなります。
お湯はなめるとぴりぴりして、傷口にしみました。
川底は滑りやすいので、装備はしっかりとしましょう。
現在はアクティビティへの参加が必要です。

越川温泉
北海道斜里町の共同浴場の「越川温泉」です。
国道沿いの共同浴場です。
浴室は新築したてで、浴槽はコンクリート製でした。
お湯は無色透明無臭でだし汁のような味がしました。
かけ流しですが、温度調整のため沢水で加水していました。
十勝支庁
帯広市

アサヒ湯温泉 アサヒ湯
北海道帯広市の住宅街にある小さな温泉銭湯の「アサヒ湯温泉 アサヒ湯」です。
浴室には温泉浴槽、水風呂、サウナがありました。
かけ流し利用の温泉はウーロン茶色無味無臭で泡付きが良く、つるつる感がありました。
温泉は浴槽の下から静かに入れられていました。

温泉湯源苑 温泉ホテル ボストン
北海道帯広市の温泉ビジネスホテルの「温泉湯源苑 温泉ホテル ボストン」です。
浴室は1階にあり、外来入浴可能、宿泊者は無料です。
広い浴槽がひとつあり、モール泉がかけ流しにされていました。
お湯は薄い褐色で少し泡付きとつるつる感がありました。
足寄町

足寄温泉 町民健康増進センター足寄温泉(閉鎖)
北海道足寄町の共同浴場の「足寄温泉」です。
浴室の広さや湧出量が半端じゃありません。
枯葉色のお湯で、黒い湯の花があり、味はほとんどありませんでした。
浴室に入ると良い香りがしました。
自噴の温泉はかけ流しでした。
2017年に営業終了しました。

オンネトー湯の滝(撤去)
北海道足寄町の露天風呂「オンネトー湯の滝」です。
駐車場から20分ほど歩いていく自然の中の露天風呂です。
以前は天然の浴槽でしたが、自然保護のために新しい浴槽ができています。
お湯は無色透明です。
2005年4月に撤去され、入浴できません。
池田町

池田清見温泉
北海道池田町の日帰り温泉の「池田清見温泉」です。
浴槽は熱めの主浴槽、ぬるめの気泡風呂、水風呂、サウナがありました。
主浴槽と水風呂はかけ流しでした。
お湯は塩味のする濁りのある枯れ草色で、湯の花もありました。
お湯が良く穴場の温泉です。
音更町

オサルシ温泉 十勝4駆ランド 白樺ハウス(廃業)
北海道音更町の日帰り温泉の「オサルシ温泉 十勝4駆ランド 白樺ハウス」です。
浴槽がひとつのシンプルな浴室でした。
ウーロン茶色で無味無臭のモール泉がかけ流しにされていました。
高台にあるので窓から見える景色がきれいでした。
廃業しました。

木野温泉 健康ハウス木野温泉
北海道音更町の日帰り温泉の「木野温泉 健康ハウス木野温泉」です。
主浴槽(気泡風呂)、檜風呂、寝湯、打たせ湯、サウナ、水風呂、露天風呂がありました。
コーラ色透明無味無臭のお湯がかけ流し利用されていました。
少しつるつる感のあるモール泉でした。
上士幌町

岩間温泉
北海道上士幌町の野湯露天風呂の「岩間温泉」です。
林道の終点から徒歩約10分で行きますが、二回川を渡ります。
浴槽はひとつで、お湯は乳白色で硫化水素臭がしました。
大自然の中、感動的な一湯でした。
現在は自然災害により浴槽が崩壊したようです。
新得町

オソウシ温泉 鹿乃湯荘
北海道新得町の温泉旅館の「オソウシ温泉 鹿乃湯荘」です。
小さな内風呂と半混浴の露天風呂と源泉混浴露天風呂がありました。
お湯は無色透明で収斂味と硫化水素臭がし、つるつる感があり飲泉もできました。
北海道で最もpHが高いそうです。
休業中です。

くったり温泉 レイク・イン
北海道新得町の温泉ホテルの「くったり温泉 レイク・イン」です。
主浴槽、気泡風呂、寝湯、打たせ湯、サウナ、水風呂、露天風呂がありました。
主浴槽には屈足温泉が、気泡風呂にはトムラウシ温泉が使用されていました。
いずれも無色透明無味無臭でした。
釧路支庁
釧路市

阿寒湖温泉 まりも湯(廃業)
北海道釧路市の共同浴場の「阿寒湖温泉 まりも湯」です。
阿寒湖温泉街にある温泉銭湯です。
タイル貼りの浴槽がひとつのシンプルな造りです。
お湯は無色透明無味無臭でした。
2021年3月末日に廃業し、跡地は足湯になっています。

阿寒町温泉 サークルハウス赤いベレー(屋号変更)
北海道釧路市の「阿寒町温泉 赤いベレー」です。
大浴槽(熱め)、小浴槽(適温)、ジェットバス、サウナ、水風呂がありました。
褐色塩味のお湯がかけ流しで、床を川のように流れていました。
現在は「丹頂の里温泉 美肌の湯 赤いベレー」になっています。
標茶町

オーロラ温泉 オーロラファームヴィレッジ
北海道標茶町の日帰り温泉の「オーロラ温泉 オーロラファームヴィレッジ」です。
男女別の内風呂と少し離れたところに露天風呂がありました。
ウーロン茶色透明のモール泉で、かけ流しでした。
ぬるめでつるつる感があり、とても気持ちの良いお風呂でした。

茅沼温泉 憩いの家かや沼(屋号・運営会社変更)
北海道標茶町の公共の宿の「茅沼温泉 憩いの家かや沼」です。
お湯は無色透明で、おいしい塩味でした。
温度が異なる3つの浴槽、打たせ湯、露天風呂があり、源泉100%利用でした。
2019年に閉館し、2024年9月に「ぽん・ぽんゆ」として再開しました。
弟子屈町

池の湯温泉 池の湯
北海道弟子屈町の野湯の「池の湯温泉 池の湯」です。
屈斜路湖畔の温泉が湧く池です。
広い池と脱衣場がありました。
訪れたときにはお湯が澱んでいて、アメンボが泳いでました。
すぐ横に旅館もありました。

池の湯温泉 まつや旅館(廃業)
北海道弟子屈町の温泉旅館の「池の湯温泉 まつや旅館」です。
池の湯の隣にある、きれいな旅館です。
元々混浴だったような浴槽を2つに仕切ったような内風呂と露天風呂がありました。
お湯は無色透明です。
露天風呂はぬるめで、アメンボが泳いでいました。

川湯温泉 川湯公衆浴場(屋号・運営会社変更)
北海道弟子屈町の公衆浴場の「川湯温泉 川湯公衆浴場」です。
浴槽は二つで温泉浴槽と真湯(これも温泉)浴槽でした。
白い湯の花がある無色透明のお湯はピリピリとし、硫化水素臭と強い酸味がしました。
現在は「川湯公衆浴場 湯吉」です。

川湯温泉 川湯温泉あし湯
北海道弟子屈町の無料足湯の「川湯温泉 川湯温泉あし湯」です。
川湯温泉公衆浴場の近くにある無料の足湯です。
御園ホテルの温泉を引いた本格的なお湯で、白い湯の花がいっぱいの無色透明のお湯でした。
お手軽に川湯温泉を堪能できる足湯でした。

川湯駅前温泉 つつじの湯(廃業)
北海道弟子屈町の共同浴場の「川湯駅前温泉 つつじの湯」です。
JR川湯温泉駅近くにあり温泉街からは離れています。
泉質は川湯温泉とは異なり、強い刺激はありませんでした。
浴槽はひとつで、お湯は無色透明でした。
2011年4月末に廃業しました。

川湯駅前温泉 川湯温泉駅足湯
北海道弟子屈町の無料足湯の「川湯駅前温泉 川湯温泉駅足湯」です。
赤い三角屋根が特徴のJR川湯温泉駅内にあり、屋内なので雨や雪の日や冬場でも快適に利用できます。
以前はトイレだったところを改装して足湯にしたそうです。
お湯は無色透明でした。

熊牛温泉 ペンション熊牛
北海道弟子屈町の温泉ペンションの「熊牛温泉 ペンション熊牛」です。
内風呂も狭めでした。
露天風呂は熱めの円形浴槽(加水可能)と小さな五右衛門風呂(加水不可能)でした。
紅茶色で泡付きの良い新鮮なお湯でした。
現在は日帰り入浴のみの営業です。

屈斜路温泉 三香温泉
北海道弟子屈町の温泉民宿の「屈斜路温泉 三香温泉」です。
宿泊者専用の内風呂と日帰り利用ができる露天風呂がありました。
露天風呂は広大で、かけ流しでした。
お湯は少し色つき無味でオイル臭がしました。
星空を見上げながらの入浴が最高でした。

コタン温泉 コタンの湯
北海道弟子屈町の屈斜路湖畔の無料露天風呂の「コタン温泉 コタンの湯」です。
浴槽は一応仕切りがありますが混浴です。
お湯は無色透明で、かすかにオイル臭がありました。
目の前が屈斜路湖という素晴らしいロケーションの温泉でした。

コタン温泉 コタン共同浴場
北海道弟子屈町の共同浴場の「コタン温泉 コタン共同浴場」です。
無料露天風呂の近くのにあります。
浴槽がひとつだけのシンプルな造りでした。
お湯は少し白濁していて、オイル臭がしました。
現在はジモ専で日帰り入浴不可のようです。
根室支庁
標津町

川北温泉 川北温泉露天風呂
北海道標津町にある国道244号線からダートを5km走ったところにある元旅館の野湯の「川北温泉 川北温泉露天風呂」です。
脱衣場、浴槽ともに男女別ですが、壁はかなり低いです。
お湯は白濁しており、塩味がしました。
別海町

尾岱沼温泉 シーサイドホテル
北海道別海町の野付半島の対岸にある温泉ホテルの「尾岱沼温泉 シーサイドホテル」です。
熱めの内湯とぬるめの露天風呂がありました。
露天風呂からは野付半島とえび打瀬船が見えました。
お湯は無色透明で少しつるつる感がありました。
羅臼町

相泊温泉
北海道羅臼町の海岸にある無料温泉の「相泊温泉」です。
訪問時には浴槽のまわりに小屋が造られていました。
男女別ですが扉はありませんでした。
お湯は無色透明で、浴槽の底からお湯がどんどん沸いています。
熱めのお湯でした。
留萌支庁
留萌市

神居岩温泉 ホテル神居岩
北海道留萌市の日帰り入浴可能な温泉ホテルの「神居岩温泉 ホテル神居岩」です。
浴室は広めでした。
2つの源泉があり、気泡風呂と寝風呂に使われていました。
その他、サウナ、水風呂、漢方皇源薬湯風呂がありました。

旭温泉
北海道遠別町の公共の宿の「旭温泉」です。
間欠泉で温泉とともに噴出する天然ガスで浴用加熱しているエコロジーな温泉です。
檜壁の浴室には、温泉浴槽の他、白湯浴槽、水風呂、サウナがありました。
茶褐色の温泉は臭素臭と塩味がするとてもいいお湯でした。
苫前町

古丹別温泉 ななかまどの館
北海道苫前町の公共の宿の「古丹別温泉 ななかまどの館」です。
温泉浴槽は狭いですが強烈なお湯でした。
赤茶色のお湯は、ものすごい湯の花で、表面には油膜もありました。
見た瞬間、激辛ラーメンのスープを思い浮かべました。
現在は温泉ではありません。
増毛町

岩尾温泉 夕陽荘
北海道増毛町の温泉宿の「岩尾温泉 夕陽荘」です。
国道直上の切り立った崖の上にある温泉施設です。
浴室は浴槽がひとつだけのシンプルなものでした。
大きな窓から雄大な日本海が見えます。
お湯は無色透明で酸味がありました。
宗谷支庁
稚内市

稚内ノシャップ温泉 温泉民宿 北乃宿
北海道稚内市の温泉民宿の「稚内ノシャップ温泉 温泉民宿 北乃宿」です。
浴槽がひとつだけのシンプルな浴室でした。
お湯は無色透明で、つるつる感がありました。
温泉分析書ではわずかに濁り、強鹹味、微石油臭となっていました。
枝幸町

歌登温泉 朝倉温泉 湯元あさくら
北海道枝幸町の温泉民宿の「朝倉温泉 湯元民宿あさくら」です。
浴槽は二つで、広い方が温泉利用で褐色の濃厚なお湯が溜められていました。
源泉が出てくる蛇口があり、手にすくうと泡がいっぱいでした。
飲むと炭酸をよく感じました。

枝幸温泉 ホテル ニュー光林
北海道枝幸町のオホーツク海を望む高台にある温泉ホテルの「枝幸温泉 ホテルニュー光林」です。
温泉利用の主浴槽の他、各種浴槽がありました。
温泉分析書では微弱褐色透明、弱苦味となっていました。
同じ泉質の温泉名が書かれたパネルがありました。
日高支庁
新ひだか町

静内温泉 静内町民休養ホーム
北海道新ひだか町の日帰り温泉の「静内温泉 静内町民休養ホーム」です。
温泉は主浴槽に利用されており、白湯(泡風呂)、水風呂、サウナもありました。
ウーロン茶色でつるつる感があり、無味無臭です。
施設名が「新ひだか町町民保養施設」になっています。

三石温泉 老人福祉センター(閉鎖)
北海道新ひだか町の公共の宿の「三石温泉 老人福祉センター」です。
太平洋沿いの崖の上に立つ温泉施設で駐車場の真下が海ででした。
浴槽は主浴槽と泡風呂(白湯)のふたつありました。
閉鎖され、近くに「みついし昆布温泉 歳三」ができています。
新冠町

新冠温泉 レ・コードの湯(民営化)
北海道新冠町の日帰り温泉の「新冠温泉 レ・コードの湯」です。
温泉利用の主浴槽、露天風呂と、サウナ、水風呂、打たせ湯があります。
お湯は無色透明で微かに塩味がし、つるつる感がありました。
露天風呂からの景色がとても良かったです。
元祖・温泉に行こう
北海道の温泉
北海道の温泉:『温泉に行こう』