猿倉温泉

猿倉温泉 新館 青森県の温泉
猿倉温泉
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概要

国道103号線から狭い道を入ったところにある一軒宿です
新しい建物も多くあり、順次建て替えているような感じでした
日帰り入浴は本館での受付でしたが、浴室は新館でした
天井の高い木造の浴室が素敵でした
内風呂にはぬる湯、熱湯、蒸し風呂がありました
新しい浴室ですがカランはなく、上がり湯からお湯を汲んでの利用でした
露天には内風呂のオーバーフローのぬるめの浴槽と、新鮮な熱めの浴槽がありました
白い湯の花のあるお湯で、飲泉もできました
5つの源泉があり、2つを旅館で使用し、残りの3つを奥入瀬渓流温泉に配湯しているそうです

看板です
猿倉温泉 本館
本館で日帰り入浴の受付をしました
猿倉温泉 浴室入口
新館の浴室の入口です
猿倉温泉 内風呂ぬる湯
内風呂のぬる湯浴槽です
猿倉温泉 内風呂熱湯
内風呂の熱湯浴槽で飲泉もできます
猿倉温泉 内風呂熱湯
内風呂の熱湯浴槽は乳濁色のお湯でした
猿倉温泉 ぬるめの露天風呂
露天のぬる湯浴槽は内風呂のオーバーフロー利用でした
猿倉温泉 熱めの露天風呂
露天の熱めの浴槽は新鮮なお湯でした
猿倉温泉 露天風呂からの景色
露天風呂からの景観です
猿倉温泉 蕎麦
昼食に蕎麦をいただきました
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温泉名

猿倉温泉

施設名

元湯 猿倉温泉
 

所在地

十和田市奥瀬猿倉1番地

国道103号線から標識を目印

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営業情報(2025年2月更新)

営業時間

9:00~15:00(土日祝のみ日帰り入浴可)

定休日

平日、冬季

入浴料

500 円

電話番号

080-5227-1296

駐車場

あり

源泉情報

源泉名

平成21年の温泉分析書:猿倉温泉4号泉

泉質

平成21年の温泉分析書:単純硫黄温泉(硫化水素型) (低張性中性高温泉)
昭和36年の温泉分析書:含石膏苦味硫化水素泉(等張低張性高温泉)

泉温

平成21年の温泉分析書:62.9 ℃
昭和36年の温泉分析書:88.0 ℃

pH

平成21年の温泉分析書:6.2
昭和36年の温泉分析書:6.37

湧出量

平成21年の温泉分析書:測定不可(自然湧出)
昭和36年の温泉分析書:18.0 L/min

ラドン含有量

平成21年の温泉分析書:-
昭和36年の温泉分析書:-

成分総計

平成21年の温泉分析書:0.597 g/kg
昭和36年の温泉分析書:622.5 mg/kg

含有成分

陽イオン含有量
(mg/kg)
陰イオン含有量
(mg/kg)
遊離成分含有量
(mg/kg)
含有量
(mg/kg)
Na+56.2F0.7H2SiO377.3CO266.4
K+7.0Cl40.0HBO28.7H2S9.6
Mg2+4.1Br0.1HAsO20.4

Ca2+66.9SO42-196.4



NH4+0.09HCO361.7



Mn2+0.3HS1.4





S2O32-0.2



平成21年10月19日の温泉分析書から抜粋
陽イオン含有量
(mg/kg)
陰イオン含有量
(mg/kg)
遊離成分含有量
(mg/kg)
溶存物質含有量
(mg/kg)
Na+35.90Cl22.90H2SiO357.45CO279.20
K+10.00SO42-192.94HBO28.86H2S27.30
Mg2+30.45HCO398.00



Ca2+42.01HPO42-9.38



NH4+0.056S2O32-0.057



Mn2+1.50AsO20.81



昭和36年8月28日の温泉分析書から抜粋

入湯日

2007年9月11日(自遊人の温泉パスポートで無料でした)

その他

旅館です。昼食可

猿倉温泉 リーフレット1
リーフレット
猿倉温泉 リーフレット2
リーフレット
猿倉温泉 リーフレット3
リーフレット

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

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