千代の湯(廃業)

千代の湯 外観 神奈川県の温泉
千代の湯
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概要

国道沿いで駅からも近い、とても便利なところにある温泉銭湯です
レトロな建物の昔ながらのおふろやさんですが、自動ドアになっていました
脱衣場も浴室も広々としており、天井も高く開放感がありました
浴槽は、高温(黒湯)、低温(黒湯)、中温(白湯)、スチームサウナでした
低温浴槽はゲルマニウムと薬湯と書かれていました
中温浴槽とスチームサウナもゲルマニウム利用だそうです
黒湯は透明度が5cmくらいの濃いもので、浴槽に入るとお湯があふれ出しました
高温浴槽はものすごく熱く、低温浴槽はかなり熱かったです
奥の壁には富士山(女湯側)と渓谷(男湯側)のペンキ絵がありました
男女間の壁にも風車と湖が描かれたタイルがありました
いつまでも残って欲しいと思うおふろやさんでした

2025年3月追記
2017年頃に廃業しました
2016年4月のストリートビューでは建物がありますが、2017年9月のストリートビューでは更地になり、2018年4月のストリートビューでは保育園ができています

千代の湯 入口
レトロな外観でした
千代の湯 暖簾
花王の暖簾でした
千代の湯 浴室
濃厚な黒湯でした
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温泉名

千代の湯

施設名

千代の湯

所在地

横浜市鶴見区生麦5-14-10

国道15号線沿い
京急花月園前駅、JR国道駅から徒歩1分

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営業情報(入浴当時)

営業時間

14:00~23:00

定休日

8日、18日

入浴料

430 円

電話番号

駐車場

未確認

源泉情報

源泉名

千代の湯

泉質

ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)

泉温

18.4 ℃

pH

8.4

湧出量

77 L/min

ラドン含有量

成分総計

1.409 g/kg

含有成分

陽イオン含有量
(mg/kg)
陰イオン含有量
(mg/kg)
遊離成分含有量
(mg/kg)
溶存物質含有量
(mg/kg)
Na+321.0F0.3H2SiO368.4CO2<0.1
K+14.0Cl5.6HBO25.9H2S<0.1
Mg2+2.5SO42-<0.1腐植質104.0

Ca2+5.3HCO3792.6



NH4+12.0CO32-71.4



Fe2+0.2HPO42-3.2



Zn2+0.01NO21.0



Al3+0.8NO30.8



平成19年9月27日の温泉分析書から抜粋

入湯日

2006年12月6日

その他

番台形式の温泉銭湯です。コインランドリー併設
廃業しました

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

元祖・温泉に行こう

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