青根温泉 大湯(業態変更)

青根温泉 大湯 外観 宮城県の温泉
青根温泉 大湯
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概要

山形県境に近いところに位置する東北らしさを感じられる温泉地の共同浴場です
青根温泉には名号湯と大湯のふたつの共同浴場があり、どちらも大湯・新湯・山の湯・蔵王の湯・不亡の湯・花房の湯・新名号の湯の混合泉を使用しています
大湯は国道沿いの共同浴場で、日本の秘湯と言われています
浴槽はひとつですが広めでした
お湯は無色透明無味無臭で、かけ流しでした
名号湯よりも温めで入りやすい温度でした
男湯と女湯の間の壁が低いのが気になりました
近くには伊達政宗由来の青嶺閣があります

2024年2月追記
2006年3月15日で閉鎖され、湯元 不忘閣の内風呂(大湯金泉堂)として再開されています

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温泉名

青根温泉 

施設名

大湯

所在地

柴田郡川崎町青根温泉

国道457号線沿い

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営業情報(入浴当時)

営業時間

8:00~20:00

定休日

入浴料

150 円(近くの商店で入浴券を購入)

電話番号

駐車場

駐在所横に無料駐車場あり



源泉情報

源泉名

泉質

単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

泉温

52.0 ℃

pH

湧出量

ラドン含有量

溶存物質総量

848.1 mg/kg

含有成分

陽イオン含有量
(mg/kg)
陰イオン含有量
(mg/kg)
遊離成分含有量
(mg/kg)
溶存物質含有量
(mg/kg)
Na+196.8F2.8H2SiO341.0CO227.5
K+15.8Cl73.5HBO212.9H2S<0.1
Mg2+2.3SO42-227.8HAsO20.3
Ca2+28.6HCO3244.9
NH4+1.0CO32-12.1
Fe2+0.1HS0.1
Sr2+0.2
温泉分析書から抜粋

入湯日

2004年9月5日

その他

入浴当時は共同浴場でしたが、現在は湯元不忘閣の内風呂(大湯金泉堂)です

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

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