多伎いちじく温泉

概要

いちじくで有名な旧多伎町にある日帰り温泉施設です
浴室は「海神の湯」と「比売の湯」があり、当日は「比売の湯」でした
主浴槽（一部ジェット）、薬草湯（いちじくの葉）と露天風呂がありました
主浴槽と露天風呂は加温加水掛け流し利用でした
薬草湯は加温（気温の低いとき）加水循環濾過利用でした
塩素系薬剤使用でした
主浴槽と露天風呂は第一泉源が、薬草湯は第二泉源が利用されていました
第一泉源は無色透明塩味無臭でした
海神の湯はすべて第二泉源の利用で、主浴槽と露天風呂は掛け流し、薬草湯は循環利用です
お湯は毎日入れ替えているそうです
露天風呂からは山陰本線と国道9号線が見えました
源泉名は第一泉源が「久村温泉」、第二泉源が「多伎いちじく温泉2号泉」です

温泉名

多伎いちじく温泉

施設名

多伎いちじく温泉

所在地

営業情報（2025年12月更新）

営業時間

10:00～21:00

定休日

年中無休

入浴料

駐車場

あり

源泉情報

源泉名

第一泉源：久村温泉
第二泉源：多伎いちじく温泉2号泉

泉質

第一泉源：ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉（等張性弱アルカリ性高温泉）
第二泉源：ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉（等張性中性高温泉）

泉温

第一泉源：50.1 ℃
第二泉源：57.5 ℃

pH

–

湧出量

–

ラドン含有量

–

成分総計

第一泉源：8.49 g/kg
第二泉源：6.52 g/kg

含有成分

	陽イオン	含有量 （mg/kg）	陰イオン	含有量 （mg/kg）	遊離成分	含有量 （mg/kg）	溶存物質	含有量 （mg/kg）
	Na+	2770	F–	1.8	H2SiO3	46.7	CO2	1.4
	K+	16.2	Cl–	2660	HBO2	119.0	H2S	0.0
	Mg2+	8.8	Br–	7.1	HAsO2	0.4
	Ca2+	616	SO42-	2200	総ヒ素	0.272
	Li+	0.9	HCO3–	33.0
	Fe2+	0.1
	Sr2+	7.5
	Al3+	0.04
	Ba2+	0.05
	Cu2+	0.042

	陽イオン	含有量 （mg/kg）	陰イオン	含有量 （mg/kg）	遊離成分	含有量 （mg/kg）	溶存物質	含有量 （mg/kg）
	Na+	2600	F–	4.0	H2SiO3	56.9	CO2	23.7
	K+	41.7	Cl–	2006	HBO2	81.9	H2S	0.0
	Mg2+	435	Br–	3.9	HAsO2	0.5
	Ca2+	14.6	I–	0.2	総ヒ素	0.363
	Li+	1.4	SO42-	4260
	Sr2+	5.3	HCO3–	241

入湯日

2010年10月18日（じゃらんのクーポンで100円でした）

その他

温泉情報は基本的に入浴当時のものです。営業時間、入浴料等は変更されていることもありますので、事前に調べてからお出かけください。

元祖・温泉に行こう