概要
上野動物園近くにある戦前からの鉱泉銭湯です
寺社造りの建物は風格がありました
浴槽はふたつで、片方はすごく熱く、もう片方はものすごく熱かったです
どちらも鉱泉利用で、透明度は50cm程度でした
昭和6年の温泉分析書が掲示されており、アルカリ性の温泉で療養泉のようです
浴室の奥には錦帯橋のタイル画が、男女間の壁には海と船と西洋の城のタイル画がありました
建物やお湯の熱さなど、イメージ通りの東京のおふろやさんでした
2025年10月追記
2020年8月15日に鉱泉の枯渇のために廃業しました
温泉名
六龍鉱泉
施設名
六龍鉱泉
所在地
台東区池之端3-4-20
東京メトロ千代田線根津駅から徒歩約5分
営業情報(入浴当時)
営業時間
15:30~23:00
定休日
月曜日
入浴料
400 円
電話番号
–
駐車場
なし
源泉情報
源泉名
六龍鉱泉
泉質
重曹泉?
泉温
–
pH
–
湧出量
–
ラドン含有量
–
成分総計
–
入湯日
2002年5月11日
その他
番台形式の温泉銭湯です
廃業しました
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